三陸コネクトフェスティバルとは

三陸コネクトフェスティバル

三陸コネクトフェスティバルとは、三陸の復興のシンボル「三陸鉄道」でひとつにつながる「三陸」を盛り上げるためのイベントです。

東日本大震災から復興していく状況を、現地に足を運んでもらい、多くの人に知ってもらうために、2018年から岩手県大槌町にて「三陸コネクトフェスティバル」を開催してきました。

さらに思いを多くの人に届けるために、2019年開催時には三陸鉄道のキャラクター「鉄道ダンシ」に大槌町出身の「大槌カイ(CV:蒼井翔太)」が新たに加わりました。

その後は、新型コロナウイルスの影響もありイベント開催は出来ませんでしたが、大槌町が鉄道ダンシ「大槌カイ」の日常を描いたアニメーションを制作しています。

大槌カイ物語 -Departure 出航-


大槌カイ物語 -Voyage 航海-

そして、新型コロナウイルスの影響で人との繋がりの大切さをあらためて感じるようになった今、三陸鉄道に乗車して大槌町に来て欲しいという思いから、「三陸コネクトフェスティバル2023」を開催します。

今回は、大槌町で長年開催されている「おおつち産業まつり」と併催することになりました。声優によるライブやトークイベントや、大槌町の伝統芸能などを楽しんでいただけます。

三陸コネクトフェスティバルは、三陸の今を知ってもらい、三陸のこれからを一緒に創り、未来へとつなげていくことを目的とし、これからも歩み続けていきます。